私の父は
昭和18年生まれの
今年75歳。
震災がきっかけで始まった
身内の借金問題の関係で
この年でも働いてもらっている。
(ほんと申し訳ない)
2018年4月頃
突然
父の顔が膨らんできた。
らしい。
(私は大阪在住なので
妹に任せきり。。。感謝してます。)
父は接客業をしているので
飴玉をなめながら
仕事しているみたいだと
気にしていた。
父曰く
でっかい飴玉を
なめてるみたいな顔に
なっている
と
で、ある時から
発熱もあるとのこと
なので
近所の病院で見てもらったら
細菌に感染したんじゃないかという。
それ用の薬を処方されている。
で、私は私でバタバタ(宅建)しておりまして
今度は6月に家族LINEで送られてきた写真に
驚くなんか想像してたのと違う
できもの はどんどん大きくなり
痛いという。
そして私は
自分のことで精一杯で
父の事はすっかり忘れていたのです。
そして7月
おい!!!
なにこれ!!
JA病院に駆け込む。
↓
すぐ検査
↓
悪性リンパ腫と診断
↓
日赤病院を紹介される(7/9)
(もっと早く紹介してよ・・・。)
↓
細かい検査を受ける
↓
検査結果がでる(7/17)
(もっと早く結果だしてよ・・・。)
で
診察室によばれ
偉い先生がガムを
くちゃくちゃ噛みながら
どよーんとなっている家族に
説明をする。
「悪性リンパ腫ですね」と紙を渡される。
↓
抗がん剤(7/19)
↓
抗がん剤(7/23)
↓
家が遠くて高齢なので
車で通うのが不安なので
先生に入院をお願いするも
「県外の人も通ってもらってます」
とバッサリやられる。
ただ。唯一の吉報は
先生に「仕事はやめなさい」
と助言され
母はちと困っていたが
父は晴れ晴れした様子で
退職届を出しに行ってました。
(意地悪お局に
いじめられてたんですって笑)
次回は抗がん剤の結果をお届けします。
Amazon Echo 小池栄子と戦う Chihuahua。